こんにちは!Child Fire基盤作り1年計画の第13回です。
前回、私たちは生活必需品を10%削る仕組みを学びました。今回はさらにその先、日用品を実質無料(0円)にする」という、究極の最適化に踏み込みます。
「ポイ活」や「ふるさと納税」をバラバラに使うのではなく、戦略的に組み合わせることで、家計から日用品費という項目を消し去る方法を伝授します。
今回の目標:一部の日用品費を0円で手に入れる準備をする。
今回の目標は、一部の日用品費を0円化する方法を知り準備することです。
「0円になるなんて相当面倒なことをしないといけないのでは?」と思うかもしれませんが、
理解して慣れてしまえば普通の買い物とさほど変わりません。
知らないだけで毎月数千円損をしていることに早く気づき、浮いたお金で資産形成を加速させましょう。
1. ふるさと納税を「生活防衛」の武器にする
ふるさと納税していますか?さすがに聞いたこともないという人は減ってきたかと思いますが、まだまだやったことがない人は多数かと思います。Child Fireを目指すなら、いや、目指さなくても、ふるさと納税は絶対にするべきです。そして、Child Fireを加速させたいなら、選ぶべきは「絶対に使う日用品」です。※ふるさと納税の仕組については割愛します。
- 自己負担2,000円で数ヶ月分の消耗品を確保: ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤などの大容量セットを返礼品で選びましょう。これで数ヶ月〜1年分の日用品費が「税金の先払い」だけで手に入ります。
- 「実質無料」への第一歩: この自己負担額2,000円すら、後述する「投資信託の積立で得たポイント」で支払えば、持ち出しは完全にゼロになります。
2. キャンペーンの「多重重ね」で還元率80%超を狙う
ドラッグストアなどで普通に買うのは卒業です。複数のキャンペーンをかけ合わせることで、実質無料に近づけます。方法は無限にありますので、今回は一例をご紹介。
※キャンペーンいつ終わるかわかりません。各社が競い合っているうちに恩恵を受けましょう!
【ウエルシア×花王 三重重ね 例】
- 店舗キャンペーン(ウエル活): 毎月20日にWAON POINTを1.5倍の価値で使う(これだけで約33%お得)。
- 店舗×メーカーコラボ: 「特定メーカーの商品購入で最大20〜30%還元」といったキャンペーンを狙い撃ちする。
- メーカー独自のレシート投稿: LINEや専用アプリでの「レシート応募で30%ポイントバック」などをさらに重ねる。
これらを掛け合わせると、実質80%〜90%還元といった、バグのような価格で購入が可能になります。
※例えば15000円分買い物した場合、ウェル活で10000ポイントで購入、コラボ20%還元で3000ポイント還元、レシート30%還元で4500ポイント還元。10000-3000-4500=2500
⇒15000円分の日用品を実質2500ポイントでゲット(83%OFF)。
3. 「投資で得たポイント」が生活費を消し去る
真骨頂はここからです。キャンペーンで安くした後の「支払い」に、新NISAの投資信託積立で貯まったポイントを充当します。
例えば大手2社の場合
- 楽天証券(楽天ポイント):ふるさと納税を楽天で行えばポイントを利用できます。
- SBI証券(Vポイントなど):WAON POINTに変換すればウェル活でポイントを利用できます。
毎月5万円投資で、還元率が0.5%とすると年間6000ポイント手に入ります。
2000ポイントはふるさと納税で利用、4000ポイントは多重重ねで使ったとすると
年間約3万円分実質無料で日用品を獲得できます。詳細は下記。
- 30000円ふるさと納税すると仮定すると返礼品は約9000円分です。
これが2000ポイント(実質無料)で手に入ります。 - 多重重ねにより80%OFFで買い物できたとすると、20000円分の日用品が
4000ポイント(実質無料)で手に入ります。
これで終わりではありません。土台ができたらもっと育てていきましょう。
- 資産を増やす行動が、生活費をゼロにする: 「投資信託を買う」→「ポイントが貯まる」→「そのポイントで安くなった日用品を買う(支出ゼロ)」→「浮いたお金で投資信託を買う」→「貯まるポイントが増える」→「浮くお金が増え、投資額も増える」→・・・
- この循環の凄さ: 現金(労働所得)を1円も減らさずに生活を維持できる仕組み。これが整うと、浮いた現金がさらに投資に回り、複利のスピードが異常なまでに加速します。
4.準備を始めましょう
やることと恩恵は理解できたかと思います。
しかし、行動に移さなければ価値がありません。実際に使えるように準備しましょう。
具体的な準備は下記です。
- ポイントを貰う:投資信託を買う際にポイントが貰えるようにクレカ積立をしましょう。
- ポイントを貯める:還元率の悪い普段の買い物では使わないようにしましょう。
- 日用品の使用量の把握:安いからと言って使う量を超えて保有するのはスペースの無駄です。何かしらのキャンペーンは年中やっており、ねらい目となる重なりは半年に1回程度は来ます。ストックは多くても1年程度で使える量でいいのでどれくらい買うべきか事前に確認しておきましょう。
- 日用品のメーカー統一化:花王、ライオン、P&Gなど、各社キャンペーンを行っていますが、キャンペーンの多くは「3000円以上購入」や「2ブランド以上の同時購入」など、同じ会社でまとめ買いを要求してくることが多いです。そんな時に、洗剤は花王、柔軟剤はライオン、シャンプーはP&Gなどばらけていると花王のキャンペーンなら洗剤ばかり購入することになり、ストックであふれてしまいます。可能な限りメーカーを絞ることでストックを減らせるようにしましょう。
- キャンペーンのチェック:どんなキャンペーンが開催されているか1か月に1回程度確認しましょう。コツとしては自分に合うキャンペーンを見つけたらすぐ買いに行くのではなくキャンペーンの後半になるまで待つことです。運が良ければ他のキャンペーンと重なり更なる還元を受けられるからです。※すでに重なっている場合や全体の予算が決まっているキャンペーンは買ってもいいかもしれません。
まとめと次回予告
日用品の実質無料化は、知っているか知らないかだけの差です。
- ふるさと納税: 必ずやる。消耗品を狙う。
- 多重重ね: キャンペーンの重なりを狙う。
- ポイント充当: 投資で得たポイントで日用品を決済する。
- 準備:上記を利用する準備を整える。
はじめのうちはポイントで全額賄うのは厳しいと思いますが、80%安く日用品を買えるだけでもかなり効果があります。無理なく続けて最強の仕組を完成させましょう。
次回、第14回は、「支払い方」についてお話しします。実はこれだけやっても、まだまだ大きく削れるところはあるんです。お楽しみに!


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